終活カウンセラーとは? 合格率・給料・資格活用法

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エンディングサロン 美々庵へようこそ。

終活ナビゲーターのびびあんです。

今回は終活カウンセラーについてご案内いたします。

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終活カウンセラーについて

終活関連の資格を前回ご案内しましたが、今回は終活カウンセラーの合格率と給料、資格活用法についてお話します。

終活カウンセラーとは

概要

下記の3段階に分かれ、スキルレベルも異なります。

おしなべて、相談者の悩みがどの分野に当てはまるのか、そしてどの専門家が必要なのかを的確に捉えるスキルが必要です。

初級

終活の基礎知識を保有し、エンディングノートが書ける。

上級

カウンセリングのスキルを保有し、エンディングノートの書き方をアドバイスできる。

上級インストラクター

終活カウンセラーの育成講師になれる。

実施団体

一般社団法人 終活カウンセラー協会

実施状況

初級

終活カウンセラー協会指定会場にて6時間の講習を受講後、筆記試験。

上級

年2回。

初級合格者で、終活カウンセラー協会主催の勉強会に1回以上参加した人が受験可能。

事前レポート提出・講習1日・課題取組半日・試験半日(2日間)。

上級インストラクター

年1回。

上級合格者・終活カウンセラー協会主催の勉強会に2回以上参加した人・「エンディングノート書き方セミナー講師養成講座」受講者が受験可能。

4日間の講習を受講後、試験(5日間)。

費用

初級

受験料9,970円(税・講習・試験・弁当込)

合格後、終活カウンセラー協会 年会費4,800円別途

上級

39,960円(税・講習・試験・弁当込)・レポート事前審査費2,160円

上級インストラクター

220,000円(税・資料・試験込)

合格基準

非公表、但し初級の合格率は約94%

標準学習期間

初級

1日

上級

1週間

上級インストラクター

1ヶ月

びびあん
それでは、資格内容を詳しく見ていきましょう。

終活カウンセラーの仕事内容

終活で何から始めていいかわからない相談者の悩みを聞き、その悩みがどの分野に当てはまるのかを判断し、該当する専門家を紹介したり、次に何をすれば良いかアドバイスします。

終活に向き合う相談者の心に寄り添うことに重きを置いている点は、終活カウンセラーが各分野の専門家と大きく異なる点です。

終活カウンセラー講習で学べること

相続・遺言・保険・葬儀・お墓・介護・健康などの知識

終活カウンセラー資格取得のメリット

終活全般の知識を得られ、ご自身のためになることはもとより、ご家族・ご親族に助言ができます

独立開業や既存事業の販路拡大

コーチング・カウンセリング力UP

終活カウンセラーは行政書士などの仕事で活かせる

葬儀業界の方の活かし方

相談者の葬儀に対する漠然としたイメージを、エンディングノートに書くなどして、言語化させるときに効果的です。

また、葬儀のみにとどまらず、幅広く柔軟に対応することができます。

保険業界の方の活かし方

葬儀やお墓に必要な費用はいくらか、どのタイミングで保険料を受け取れるのか、といった疑問を解消しながら、加入者側に立った保険の提案ができ、信頼関係を築きやすくなります

金融業界の方の活かし方

口座や不動産を整理して資産を集約し、誰に相続するかや遺言代用信託*の提案をすることで、相談者の金銭トラブルを回避できます。

*遺言代用信託 → 被相続人が生前に財産を信託銀行に信託し、信託銀行から相続人に財産が払い出されるしくみ。

信託した財産は遺産分割協議の対象にならないため、遺言書を作成しなくても特定の人に確実に遺産を引き継ぐことができる。

士業の方の活かし方

弁護士、司法書士、行政書士、税理士が、終活に関わる主な士業です。
遺言・相続に関わることが多いですが、終活全般の知識があることで、遺言・相続以外の課題に対しても提案できるようになり、相談者からの信頼を得やすくなります

終活カウンセラー初級検定(講習)の流れ

終活カウンセラー初級検定は、年間100回以上、全国各地で行われています。

会場と日程の詳細はこちらをご覧ください。https://www.shukatsu-csl.jp/event/

受講申し込み・受講料を支払い後、「終活カウンセラー初級」テキストを受け取ります。付属の練習問題も活用しながら、試験当日まで勉強します。

検定当日は、テキスト解説(6時間の講習)の後、筆記試験を実施。

上級検定・上級インストラクター養成講座については、「終活カウンセラーとは?」で述べているとおり、一定の受講条件が必要となりますので、こちらでは割愛させていただきます。

終活カウンセラーで得られる給料

下記は、終活カウンセラー協会理事の方に終活セミナーの講師を依頼した場合の費用目安です。

条件:1時間~1時間半、ホワイトボード・プロジェクターなどは依頼者側で用意。

1回 20万円(税別)+交通費
2回連続セミナー 30万円(税別)+交通費
3回連続セミナー 40万円(税別)+交通費

つまり、終活カウンセラーとして経験・実績を積み重ねて、セミナー講師の依頼を受けるようになれば、最終的に額面でこのくらいの収入が見込めますよ、という目安になりますね。

まとめ

終活カウンセラーをはじめ、全ての終活関連資格について言えることですが、「相手の話を聞く」(傾聴の)資質がとても必要とされます。

びびあん
そんなん、わかってるわー!

とお思いになったかもしれませんね^^;

もちろん、終活の知識を身につけることは重要ですが、相手の話を聞いてこそ、身につけた知識を用いて、助言なり提案ができるはずです。

終活カウンセラーの仕事の重点である、相手の「心に寄り添う」ことの第一歩は、「話に耳を傾ける」ことに他ならないですし、傾聴力というものが、知識より根本的な、いわゆる人間力につながるのだろうと思います。

人間力のある人が、相手から信頼を得やすいし、信頼を得られると実績も構築しやすくなるでしょう。

そして、実績を積むことが後の収入につながっていくだろうということは、「得られる収入」で述べたとおりです。

資格試験勉強に疲れたときは、「相手の話を聞く」ことの大切さについて、今一度思いを巡らせてみてくださいね^^

記事を最後までお読みいただきありがとうございました!

別の記事でもお会いできることを楽しみにしております。

 

 

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