一般墓と永代供養墓の違い – 向いているのはこんな人

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エンディングサロン 美々庵へようこそ。

終活ナビゲーターのびびあんです。

今回は一般墓と永代供養墓の比較を行います。

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一般墓と永代供養

一般墓と永代供養墓それぞれについては以前ご案内しましたが、今回はこれらを費用・継承・ご供養などの点で比較してみようと思います。

一般墓と永代供養墓の違い

まずは、一般墓と永代供養墓の違いを表にしてみました。

一般墓 永代供養墓
墓石 あり あり/なし
費用平均(単位:円) 174万 87万
継承者 必要 不要
ご供養 家族 寺院・霊園
納骨 カロート(納骨棺) 最終的に合祀
メリット 安心感がある 管理が楽・費用が安い
デメリット 継承者が必ず必要 合祀後は改葬不可

墓石の違い

一般墓は墓地に墓石を立てるのが一般的ですが、永代供養墓は墓石に永代供養サービスを付与した個人墓から、墓碑の代わりに樹木を植える樹木葬、ロッカー型・仏壇型などの納骨堂まで多種多様です。

費用の違い

上の表で、一般墓の費用は、墓石+形状・彫刻などの加工+建立費用+永代使用料(墓地の使用料)の平均購入総額です。

永代供養墓の費用は、永代供養墓の墓所使用料+永代供養料+納骨時の法要にかかるお布施の費用+彫刻費用どの平均価格です。

ただ、永代供養墓については、最終的に*合祀(ごうし)するまでの期間で、費用は大きく変わります

*合祀 → 故人の遺骨を他の人の遺骨と共同で納骨すること。

継承者の違い

一般墓は子孫代々受け継いでいくものなので、継承者が必ず必要です

永代供養墓は、墓石を必ずしも立てるわけではなく、ご遺骨も最終的には合祀されることが多いため、継承者は特に必要ありません

ご供養の違い

一般墓はご遺族やご関係者が故人を供養するのに対し、永代供養墓はご遺族に代わり寺院や霊園が供養を行います

納骨方法の違い

一般墓では、墓石の納骨棺(カロート)にご遺骨を納めます。

永代供養墓では、地上・地下に設けられた納骨室(カロート)に合祀する場合や、納骨堂に個別に納骨する場合など、方法は様々です。

個別に納骨後も、多くの場合は三十三回忌を過ぎれば合祀されます

それぞれのメリット

一般墓は家族・親族で所有するものと言えるため、安心感が高いです

永代供養墓は、寺院や霊園が管理してくれるので、ご遺族にとっては管理が楽です

それぞれのデメリット

一般墓は、代々受け継いでいくものなので、継承者が必ずいなければなりませんそれを煩わしく感じる場合にはデメリットとなります。

永代供養墓では、決められた期間が過ぎれば合祀されます。合祀後はご遺骨を取り出したり、*改葬することができなくなります。

*改葬 → お墓を引っ越すこと。

一般墓と永代供養墓ではどちらを選ぶ人が多いのか?

これは以前の記事でも触れましたが、全体の約半数(50%)が一般墓を選んでいます

以前の記事はこちら

→→ 結局気になる!一般墓の種類・形状・入手手順

その一方で、永代供養墓に分類されることもある*樹木葬が全体の約四分の一(25%)で、一般墓の次に多くの人に選ばれています

更に、一般墓は男性が、樹木葬は女性が多く選ぶ傾向にあるようです。

*樹木葬 → 樹木を墓碑として下に遺骨を埋葬するお墓。

一般墓・永代供養墓を選ぶ主な理由

一般墓「家族で一緒に使えるから」
樹木葬「自然に還れそうだから」
納骨堂・そのほかの永代供養墓「管理が手軽そうだから」

永代供養墓全体で見ると、「継承者が不要」「費用が一般墓に比べて割安」なので、選ぶ人も多かったということです。

こういった違い・メリット・理由を踏まえて・・・

一般墓に向いているのはこのような人

✓ご家族でお墓を所有したい人

✓長年住んでいる地元にお墓を作りたい人

永代供養墓に向いているのはこのような人

✓お寺の*檀家になったり、お墓を子孫で受け継いでいくことに抵抗のある人

✓お墓の管理をシンプルに、費用を抑えたいと考えている人

*檀家 → 決まったお寺に所属して、葬祭や供養を行ってもらう代わりに、そのお寺を経済的に支援する家のこと。

一般墓から永代供養墓へ

びびあん
墓じまいはご遺骨を引っ越すことです。

まとめ

一般墓でも永代供養墓でも、それぞれメリット・デメリットがありますが、ご家族・ご親族で話し合って、よりあなたのご希望に沿うお墓を見つけられますよう祈っております。

お墓を決めるにあたって、この記事が参考になれば幸いです。

こちらの記事もご参照ください。

→→ 「いいお墓」はおすすめ!口コミ・キャンペーン・まとめ

記事を最後までお読みいただきありがとうございました。

別の記事でもお会いできることを楽しみにしております。

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