ペット供養はどうする?ペット供養墓の種類も

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エンディングサロン 美々庵へようこそ。

終活ナビゲーターのびびあんです。

今回はペット供養の方法やペット供養墓の種類についてご案内いたします。

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ペット供養について

以前の記事(「芸能人の終活エピソード」終活を身近に感じてみよう)で、デヴィ夫人が愛犬たちと一緒に納骨できるお墓を建てていることに触れました。

現在、日本でペットを飼っている世帯の割合は約30%、ペットの種類上位は犬・猫です。

このようなご時世で、ご自身のペットの供養をしっかりと行いたい、お墓をつくりたい、というご希望は少なからずあることと思います。

今回はそのようなご希望を叶えるための、ペット供養の方法やペット供養墓の種類についてお話します。

ペット供養で火葬はするのか?

人間の死後のように必ず火葬しなければならない、という法律はありませんので、遺体を土に埋葬することもできます。

但し、埋葬場所は自分が所有している家の庭に限ります。

公園や自己所有でない土地に埋葬すると「不法投棄」となるのでご注意ください。

他に、埋葬した庭をカラスに荒らされたりしないよう注意して、腐敗による臭いや伝染病などを防ぐよう配慮しなければなりません。

こういったことを踏まえますと、火葬をしてあげるのが、ご自身の気持ちの負担が減りますし、火葬後に自宅の庭に埋骨するのが、ペットの供養としても一般的です。

ペット供養での火葬方法

訪問ペット火葬といって、火葬炉を積載している移動火葬車に来てもらう方法、及びペット霊園で火葬してもらう方法があります。

立会個別火葬

飼い主様が火葬場でペットのお見送り、お骨拾いをする方法です

お骨は持ち帰ることもできますし、墓地・納骨堂など施設へ納骨することもできます。

訪問ペット火葬は、ペット霊園へ行くのに不便・不都合な人が利用しやすい反面、飼い主様は屋外にてお見送りする為、天候や周囲の反応が心配な方には不向きでしょう。

ペット霊園では、出棺からお見送り・火葬・お骨拾い・納骨までを一貫して施設内で行うことができますし、天候や周囲の目も気にならないため、近年では最も一般的な火葬方法です

一任個別火葬

飼い主様はお見送りまでして、火葬から納骨までを上記の訪問ペット火葬やペット霊園側に一任する方法です

お骨は手元に残さず、霊園や施設に納骨供養することをご希望の方向けの火葬方法です。

一任合同火葬

流れは一任個別火葬と同じですが、火葬を他家のペットとの合同で行います。

合同火葬である分、火葬費用は低く設定されていますので、費用は抑えたいけど、納骨供養はしてあげたい方向けの方法です。

訪問ペット火葬・ペット霊園での火葬いずれの場合も、納骨場所やお墓参りの方法などを事前に確認しておくと良いでしょう

火葬費用の目安

小・中型犬/猫 1万~6万円

大型犬 3万~10万円

業者によって、また火葬後の納骨まで依頼するのか、お骨を手元に残されるかでも、費用は変わります。

飼い主様のご希望に沿う供養内容での費用を業者へご確認ください。

火葬後のペット供養と相場

火葬を依頼する際に納骨場所を確認されるよう上記でおすすめしましたが、一旦お骨を手元に残されて、気持ちの区切りがついた後に埋葬される場合の埋葬・供養方法をご紹介します。

個別墓地

飼い主様のペット専用として、ひと区画を使用でき、個別に墓碑を設けることができます。

費用:10万円~(建立・使用料)1万円前後/年(管理料)

合同墓地

共有の供養塔や慰霊碑の下に、他家ペットのお骨と一緒に埋葬されます。

費用:1万円~(埋葬料)使用料・管理料はなし

納骨堂

墓地同様、個別納骨か合同納骨を選べます。

個別納骨は更に、扉の有無による棚型・ボックス型など納骨スペースの種類に分かれる場合もあります。

費用:1万円~/年(使用料)5千円前後/年(管理料・合同納骨の場合はなし)

びびあん
墓地や納骨堂はペット霊園に併設されている場合があり、霊園により価格設定も異なります。

自然葬

お骨を自然に還す目的での供養方法です。

樹木葬

専用山地や公園墓地へ埋葬し、墓碑の代わりに樹木を植えて供養する方法です。

墓地同様に、個別埋葬・合同埋葬が選べます。

個別埋葬

費用:3万円~(埋葬料)5千円/年(使用料)

合同埋葬

費用:1万円~(埋葬料)年間使用料はかからない場合が多い

また、永代供養サービスを提供している墓地・納骨堂もありますので、墓地の管理や定期的な供養を自分たちの代わりにしてもらいたい場合は、利用されると良いでしょう。

数万円の永代供養料が別途必要になる場合があります。

永代供養の詳細については、以前の記事(近年増えている永代供養とは?永代供養墓の種類・従来のお墓との違いなど)をご参照ください。

散骨

海洋散骨が主ですが、野山へ散骨する場合もあります。

チャーター

飼い主様ご家族で船を貸し切り散骨します。3名以上ご家族向きです。

費用:15万円前後

合同

飼い主様ご家族が複数で船に乗り合わせて、時間をずらし散骨します。2名以下ご家族向きです。

費用:10万前後

代行

業者が飼い主様の代わりに散骨します。野山散骨はこの代行が主です。

費用:3万前後

びびあん
ペットが複数の場合は追加費用のかかる場合が多いです。

手元供養

お骨を自宅で保管し供養します。

飼い主と一緒のペット供養墓

デヴィ夫人が愛犬と一緒に入れるお墓を建立中、と冒頭でも触れましたが、永代供養墓や樹木葬で、個人から家族単位で生前契約できて、飼い主と一緒に入れるペット供養墓があります

ペットのお骨を先に埋葬することができ、契約した皆さまの納骨後は永代供養(一定期間後は共同埋葬)されます。

費用は30万円~が目安です。

ただ、飼い主と一緒のペット供養墓に関しては、日本の古来の慣習や埋葬許可取得の煩雑さから、まだ少数であるのが現状です。

まとめ

ペットのお墓の種類は、人間のお墓と同様であることに気づかれたのではないでしょうか。

人間のお墓をご検討の際は、こちらの記事をご参照ください。

→→ 「いいお墓」はおすすめ!口コミ・キャンペーン・まとめ

ペットの供養として、火葬・埋葬方法をご紹介しましたが、その後の供養の仕方に決められたルールはありませんので、飼い主様のお気持ちに基づいて、お手元のお骨に毎日手を合わせる、定期的にお墓参りをすることはもちろん、お気持ちに区切りをつける意味で永代供養を依頼するのもまた、立派な供養であると言えます。

記事を最後までお読みいただきありがとうございました。

別の記事でもお会いできることを楽しみにしております。

 

 

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