生前整理での断捨離したい・・・けどコツは?

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エンディングサロン 美々庵へようこそ。

終活ナビゲーターのびびあんです。

今回は生前整理での断捨離についてご案内いたします。

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生前整理での断捨離とは

生前整理というと、なんだか亡くなる準備をするような響きもありますが、断捨離というと、気楽にできそうな気がしませんか。

残されたご遺族が困らないようにということを念頭に置いて、断捨離すると良いでしょう。

今回お話するのは断捨離の中でも特に、捨(要らないものを捨てる)の部分についてです。

生前整理での断捨離 メリット

1. 上述のとおり、ご家族の片づけの負担を軽減できます。
2. 相続関係を整理し、無用なトラブルを回避できます。
3. 残りの人生でやるべきことが見えてきます。
4. 精神的安定を得て、老後を身軽で快適に過ごすことができます
5.認知症にかかるリスクを軽減できるという海外大学の研究発表があります。

生前整理での断捨離 デメリット

1. 喪失感
2. ものを捨てたことへの後悔
を一時的に感じるかもしれません。

ただ、これらの感情は後に上述した精神的安定や身軽で快適な生活にとって代わるものと言えます

生前整理での断捨離はいつから?

思い立ったらすぐに、少しずつでも片付け始めると良いでしょう

20~40代の方であれば断捨離色濃いめで、50~70代の方でしたら、ご年代が上がるのに対し、生前整理色が濃くなるイメージです。

普段から掃除・片づけをしていれば、年末に大掃除しなきゃ!と気負いすることもありませんが、それと同じ感覚です。

ただ、そうは言っても「掃除・片づけは苦手で、積極的にやろうと思い立ったりはしない」という場合もあると思います。

そういった場合には、「体力・気力のあるうちに」始めることをおすすめします

生前整理を老前整理と表現もするように、老いる前に断捨離をして、老後を快適に過ごしましょう。

生前整理での断捨離 コツ

まずは、ものをカテゴリー分けしましょう。

洋服・家電・台所用品・書類・娯楽品・・・というようにカテゴリーで分けて、カテゴリー毎に要らないものを処分・買い取りに出すなどして、手放すことから始めましょう。

ここでのポイントは「自分でないと要る・要らないの判断がしづらいもの」のカテゴリーから始めることです

要らないものを手放すと、要るもの(今自分に何が必要か)がわかります。

そうすると、「要るものだけ残そう」という意識から、断捨離の離(ものへの執着から離れる)につながり、一石二鳥です。

要るもの・要らないものを分ける基準

基本であり単純明快な考えかたは、
使っているもの → 要るもの
使っていないもの → 要らないもの
ですが、中には、使っていないけど捨てづらいもの、もあるかと思います。

その場合は下記例のように「ではいつ捨てるのか」という時間的ルールを決めると良いでしょう

例1. この先○年箱から出さなければ捨てる
例2. 自分の死後、家族に処分してもらう → ご家族に依頼のメッセージを残すのに、エンディングノートをご活用ください。

エンディングノートの記事はこちら 

→→ 終活の手始め、エンディングノートとは?遺言書との違い、おすすめなど

びびあん
じゃあ、いつやるの? ・・・ってやつですね。

そしてできるだけ、ひとつのカテゴリーが一段落するまで、別のカテゴリーの片づけに手を出すのは控えておきましょう。

なぜなら、あれこれ思いを巡らしたりするうちに注意散漫になってしまい、時間の余計にかかってしまう恐れがあるからです。

残すものの判断材料

保険証書・土地権利証明・ローン支払記録など、下述の財務目録にも係わる書類は当然残しますが、洋服や本など多数を永年保有してきて、どれを残しておけば良いか迷う場合もあるでしょう。

そんな時には、生前整理での断捨離によって、達成したいことは何かを考えてみてください。例えば、

  • クローゼット(ダンボール○箱)に入るぶんだけを残す。
  • 単純に好き・持っていると幸せなど、感情が動くものだけ残す。
  • 現状数の三分の一だけ残す。

といったことを判断材料にするのもひとつの方法です。

生前整理での断捨離中は訪問購入にご注意

びびあん
訪問購入って、こういうことです↓お気をつけくださいね!

生前整理での断捨離でデジタルデータはどうするか?

自分の死後、人に見られたくないデータの話です(^_^;)

PCメインではありますが、こういったソフトがあります。

死亡時自動削除・遺言ソフトとは
自分の死亡時に他人に見せたくないデータを自動削除できるソフトです。自分が元気な間はデータ管理ができるけれど、もし死んでしまうようなことが合った場合はPC内のデータが閲覧されてしまう可能性があります。どうしても見られたくないデータがある場合は、こういった自動削除ソフトを利用するのも一つの方法です。
freesoft 100. https://freesoft-100.com/pasokon/auto-delete.html, (参照2018-06-29)

びびあん
ソフト名をクリックすると詳細説明・ダウンロードのページへ移ります。

死後の世界
Remove timer

生前整理では財産目録も作成

財産目録とは?

所有する財産を漏れなく記録した一覧表です

なぜ財務目録が必要か?

1.遺産分割の話し合いのため
2.相続税申告のため ※遺産が基礎控除額(3,000万円+600万×相続人の人数)以上ある場合

項目・記載事項

1.不動産

住所・面積・評価額

2.現金・預貯金

銀行名・支店名・口座種類・口座番号・評価額

3.有価証券(上場株式・投資信託)

金融機関名・支店名・銘柄・株数・評価額・購入年月日

4.その他財産(自動車・会員権等)

所在地住所・名称・評価額

5-1.借金

借入先・借入残高

5-2.債務・葬式費用

債権者・債務金額

財産目録ひな形

東京家庭裁判所ホームページ. http://www.courts.go.jp/tokyo-f/vcms_lf/shokaizaisanmokuroku.pdf, (参照2018-06-29)

財産目録に決まった書式はありませんので、エンディングノートに必要事項を記入したり、上のような表を遺言書に添付する形でもかまいません。

生前整理での断捨離がどうしても苦手なら・・・

生前整理での断捨離がどうしても苦手なら、下バナーのような専門の業者さんにお願いしたり、相談する手もあります。


まとめ

終活の手始めとしてエンディングノートを書くことをおすすめしたことがありますが、生前整理での断捨離を始めることにより、ものの整理ができて、エンディングノートが書きやすくなるかもしれません。

ご自身に合った形で終活を始めてみてくださいね。

記事を最後までお読みいただきありがとうございました。

別の記事でもお会いできることを楽しみにしております。

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