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終活ナビゲーターのびびあんです。

今回は終活と婚活は同時進行するのが良いというテーマでお話します。

終活と婚活

終活と婚活って対照的じゃない?とお思いになるかもしれません。

人生の一大イベントである結婚に向けてパートナーを探す婚活、それに対し、人生をどのように終えるかを考えながらの一人作業、というイメージのある終活。

婚活は華やかな出会いの場所で行われますが、終活で考えるのは、終の住処(ついのすみか)や葬儀場といった、華やかさとはちょっと縁のなさそうな場所。

でも、婚活パーティに行ってもお見合いをしても、なかなか良いと思う人に出会わない、連絡先を交換しても連絡が続かない・・・などと婚活に行き詰ったとき、同時進行で終活をやり始めてみると、婚活との相乗効果を生むかもしれません。

終活を婚活で応用!?

一般的に終活でやることとして、エンディングノートを書くこと、生前整理としての断捨離をすること、お墓を決めること・・・などが挙げられますが、これらの行為そのものが終活であるというより、これらの行為を通じて、今これから残りの人生をどうやって生きていくか、やりたいことは何か、自分らしくいられる生き方、などを考えることこそが終活と言えるのではないでしょうか

終活では、自分が亡くなった後の葬儀・お墓・相続などを考えるだけではなく、これまでの人生を振り返り、残りの人生を設計していくことになります。

その中で「自分のあり方」を前提として、「こう生きたいなら、いつまでに断捨離しないといけないな」とか、「これをやりたいから、葬儀のことは先に決めておこう」と、生前整理やエンディングノートの記入などの終活作業に入る方もいらっしゃると思います。

エンディングノート・断捨離については下記記事をご覧ください。

終活の手始め、エンディングノートとは?遺言書との違い、おすすめなど

生前整理での断捨離 手順・ポイントなど

そこで、こういった終活での思考パターンを婚活でも応用してみるのです。

終活思考が婚活に役立つ!

婚活では、「こうこうこうで、こういう人がいい」と相手に自分の理想を求めがちですが、少し視点を変えて、「自分はなぜ結婚したいのか」「パートナーとどのように生活したいのか」「結婚後のイベント予定(に向けての貯蓄)は?」と、自分を軸にして考えてみましょう

それらが明確になれば、今をどう生きて、これからどう行動していくかが見えてくるはずです。

そうすれば、今まで数打ちゃ当たる的に通っていた婚活バーはやめて、マッチングアプリを利用して、自分と気の合いそうな人の数をある程度絞ってみようとか、婚活は一旦休止して、将来のために資格取得をしてみようなどと、自分で決断し、責任を持って行動できるようになるでしょう。

そんな生き生きと前向きに活動しているあなたを見て、惹かれる異性が現れる可能性だってあるわけです。

婚活思考だって終活に取り入れよう

婚活中というのは、異性に好かれようと身なり・仕草・話し方・話す内容など、様々なことに気を配ると思います。

それは、今を精一杯生きていることとも言えます。

終活は、残りの人生を有意義に過ごすために行うのが目的のひとつですので、婚活中のような前向きな気持ちで取り組んでいくと、進捗も自ずと早くなり、その目的を達成する近道になるでしょう。

そして、その目的達成までの過程すらも、前向きに取り組むのですから、有意義であると言えます。

婚活・就活・終活


びびあん
同時進行して相乗効果に期待しましょう!

びびあん
「生活」の言葉の由来に驚きですね^^

ちなみに、「独活」は「うど」と読む山菜のことです。

・・・一人で生きるための準備、ではありませんよ^^;

終活と婚活の同時進行が良いワケ

それは、終活と婚活には上述のように、共通するマインドがあるからです。
終活で、これからの人生を計画するときの具体的な思考は、婚活で主体性を持って行動することに役立ちますし、婚活中の「今を精一杯生きる」考え方は、残りの人生を有意義に生きるために行う終活の肝となるでしょう。

まとめ

昔、プロポーズの常套句のひとつに「一緒のお墓に入ろう」という言葉がありました。

この言葉こそ、終活と婚活がリンクしていることをはっきりと表しているのではないでしょうか。

婚活のゴールは結婚ですが、結婚後の生活も、悔いのないよう行動し、有意義に生きていくのが理想と言えますし、日々の生活そのものが終活に向かっていると言っても過言ではありません。

婚活中のあなたが、願わくは「一緒のお墓に入る」パートナーと出会えますように。

そして、終活中のあなたが、生き生きと素敵な毎日を過ごされますように。



記事を最後までお読みいただきありがとうございました。

別の記事でもお会いできることを楽しみにしております。