遺品整理の相場・買取・進め方 – 慌てなくて済むように!

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エンディングサロン 美々庵へようこそ。

終活ナビゲーターのびびあんです。

今回は遺品整理の進め方についてご案内いたします。

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遺品整理について

今夏、わたしの親せきが高齢者ホームに入所しました。

高齢者ホームについては下記記事をご覧ください。

多種多様です!知っておきたい高齢者ホームの種類・サービス・特徴

入所後にわたしの両親がその親せきが住んでいた部屋を片付けることになりましたが、一人暮らしだったのに、なぜか未使用新品のテレビが3台もあったり、不要な新聞を契約していたりで(認知症が進行していたようです)、片づけに思わぬ手間や出費がかかりました

そんな経験を踏まえて、ご遺族の立場で遺品整理はどのように行えば良いかをお話します。

遺品整理の時期

持ち家なら

四十九日や百日法要の後など気持ちに区切りのついた頃や、親族が集合する一周忌といったタイミングが目安となります。

賃貸物件なら

まず、大家さんや管理会社に部屋の明け渡し時期、明け渡し時期前後の家賃の日割り対応の可否について確認します。

次に、自分たちで遺品整理を完了させるのか、遺品整理業者に依頼するのかを、上記の時間や費用面で適した方法を選びます

以下の遺品整理の準備と作業については、主に自分たちで遺品整理をする場合の話ですが、業者に依頼する場合も、部分的に準備や作業を自分たちで行う際の参考にしていただければ幸いです。

遺品整理の準備

遺品の量を把握する

故人が生前に遺品を記録したもの(エンディングノートなど)があるのか、それとも故人の部屋にあるもの、住んでいた家にあるもの全て、というように、遺品がどのくらいあるのかをまず把握します

エンディングノートについては下記記事をご覧ください。

終活の手始め、エンディングノートとは?遺言書との違い、おすすめなど

何人でいつまでに終わらせるか決める

1.で把握した遺品の量は、何人必要で整理に何日程度かかるのかを割り出し、大まかなスケジュールを立てます

日ごとのゴールを決める

2.のスケジュールから『○日には△を片付ける』といった一日のゴールを決めていきます

遺品整理の作業

遺品を「残すもの」と「不要なもの」に分ける

「残すもの」から「貴重品」を取り出す

主な「貴重品」は

・銀行通帳
・クレジット/キャッシュカード

・有価証券
・契約書類
・不動産権利関係書類
・印鑑
・健康保険証

・年金手帳
・マイナンバーカード
・パスポート
・公共料金等の請求書/領収書

といったもので、整理するのに公的手続きが伴います

『死後何日以内』と期限のあるものから確認し、整理していきましょう

上記の貴重品以外で残すものの整理方法を決める

これに該当するのは、

貴金属や宝石、美術品など資産価値の高いもの

故人の写真、記念品など思い出の品

といったものです。

資産価値のあるものに関しては、ご親族間で形見分けしたり、業者に買取査定を依頼しましょう

思い出の品については、そのまま保管するのに不便な場合は、写真に撮っておいたり、画像データにしてPCに入れておくとかさばりません

「不要なもの」の処分方法を決める

自治体の規定に従って処分するのはもちろんですが、「不要なもの」の中でも買取してもらえるものなのか判断に迷う時は、一旦処分はせずに、上記思い出の品と同時に買取査定を依頼しましょう

遺品整理 買取

遺品の量が多く仕分けするのも大変だったり、ご遺族のスケジュールを合わせられないといった場合は、遺品整理業者に依頼するのもひとつの手です

不用品処分と買取査定を同時にしてくれる下記のような業者もありますので、遺品整理を自分たちだけで行うより短時間で終わらすことができます
遺品整理のことで悩みなら【ライフリセット】

びびあん
大型家電は処分にお金がかかるので、状態によっては買取ってもらったほうが良いですね。

また、以前の記事生前整理での断捨離 手順・ポイントなどでも触れましたが、遺品整理中にも悪徳業者による*押し買いにはご注意ください

遺品整理の相場

買取査定を依頼する予定の遺品については、事前に相場をチェックして、査定依頼時に業者へ伝えると良いでしょ

更に、遺品整理作業終了時に追加料金などを請求されるケースもあるため、料金に関しては、事前にしっかりと業者に確認しましょう。

*押し買い → 本来なら価値のある品を、相場よりずっと低い不当な価格で買い取ること。

まとめ

故人が生前整理をしておいてくれたら、遺族の遺品整理の負担は大幅に削減されるはずです。

対象となる方がまたご健在の場合は、今のうちから生前整理をお願いするとか、ご一緒に整理していくなどして、死後に備えておくに越したことはないでしょう。

ただ、そうは言っても生前整理を含めた終活に着手している人は、まだ全体の3%です。

ご遺族にとって、故人の遺品整理は今後も無関心ではいられない課題となるでしょう。

今回の記事が、遺品整理の際にお役に立てば嬉しく思います。

記事を最後までお読みいただきありがとうございました。

別の記事でもお会いできることを楽しみにしております。

 

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