葬儀費用を積み立てで準備する方法とは?互助会とはどんなシステム?

葬儀費用は高額となる場合もあるため、事前に準備しておきたいと考える人もいます。
そのため葬儀費用を積み立てで準備する方法が人気であり、互助会というシステムがあります。
互助会とは一体どんなシステムなのか、わからない人のために解説します。

どのような人生を歩むかは人それぞれですが、冠婚葬祭といった重要なイベントがあります。
冠婚葬祭には費用がかかり、あきらめてしまう人もいるかもしれません。
しかし冠婚葬祭に備えて会費の積み立てができるシステムがあり、それを冠婚葬祭互助会と言います。

互助会とは、冠婚葬祭互助会の通称です。
葬儀以外のイベントの費用も積み立てておくことができます。
会員は毎月一定の金額を掛け金として支払い、それが積み立てられるのです。
毎月の掛け金の相場は、数千円程度となっています。
葬儀社により様々なプランが用意されており、2,000円から5,000円が一般的ではないでしょうか。
支払い回数もバラバラであり、60回から90回など差が見られます。

互助会の監督官庁は経済産業省であり、営業活動のためには許認可が必要です。
日本が高度成長期を迎えると互助会の数が増え、活動が活発となったという経緯があります。

互助会に入会することにはメリットがあります。
まず積み立てができるシステムであるため、葬儀費用を計画的に準備できることです。
積み立てによって十分な費用の準備ができていれば、急な葬儀でも費用面の負担を軽減できるのです。

互助会の会員は、毎月決まった金額を積み立てすることになります。
たとえば毎月の掛け金を2,000円とした場合、長期にわたり2,000円ずつ積み立てができるのです。
自分自身で貯金をして管理することが面倒な場合、積み立てシステムを有効活用すると良いです。

また積み立ての途中で引っ越しをしても、解約する必要はありません。
互助会は全国各地にあり、住所が変わっても移籍すれば問題ありません。
そして会員には葬儀に関する様々なサポートがあり、費用が安くなる場合もあります。
最近では終活セミナーに参加できるなどのサービスもあり、内容は多様化しているようです。
終活に興味のある人にもおすすめです。

互助会に興味がありいざというときのために備えておきたい人は、手続きを進めてみてはいかがでしょうか。
費用の準備が万全ではないと遺族の負担が大きくなってしまう可能性もあるため、真剣に考えることをおすすめします。

葬儀費用の平均相場は?